夢をばっちり覚えていることがあんまり珍しいので書き出してみた。

夢を見た。悪い夢だった。それで目覚めた。今5時。

お金が無い。みたいなことを半分冗談、半分本当みたいな感じで誰かに話していたんだ。

翌朝、実在する人物が封筒に入ったお金と何らかの誓約書のようなものをもってやってきた。

これ貸すから。書け。書いて印鑑押せ。みたいなことを言われた。

封筒に名前が書いてあった。鈴木なんとかって書いてあった。名前までは読めなかった。 鈴木って、この差し出している人とは違うけど誰だろうとか思った。

いや、本当にありがたいんですけどこういうのは駄目です。

と言ってその場で 2, 3 回 断ったんだ。

大丈夫じゃないだろう。と何度か押してくる。

何でお前は助けを借りないの? みたいなことを嫌な感じに言われた。

お前、他のところでは金ないみたいに都合のいいこと言って、 色んなところでなんか上手くやってるよなあみたいな嫌味を言われた。

事実と違うこととか、私情をぶつけられても、自分は少し下を向いてその場が過ぎるのを待つんだ。 特に信用ならない相手の場合はそうだ。この辺は現実と一緒だなあとか思う。

そうして嫌な気分で目覚めた。

夢をばっちり覚えていることがあんまり珍しいので書き出してみた。