タイトルのとおり、 Apple Developer 登録について一連の流れをここに残す。

  1. apple id をとる
  2. developer 登録する ( 8400 円ほど)
    • お金払ってから少し (1 day ほど) 待つことになる。メールが来るまで待つ。
  3. key を作って登録する。app id を登録する。
    • こちらが非常に分かり易かった。
  4. device 登録する。
    • lightning ケーブルで使用するデバイスを繋いで、xcode の Organizer で Use For Development ボタン。
  5. provisioning profiles
    • xcode の Organizer から 使用 device の Provisioning Profiles に Add する。
  6. 実機で実行
    • これで実機で起動することができる。xcode で登録した device を選択して実行 !!
    • はじめて動かした時には少しくらい感動するかもしれない。

ここで重要な作業があります。App IDはXCodeで作成されたプロジェクトの「Bundle Identifier」と同じでなければなりません。 openFrameworksのiOSプロジェクトの場合は、プロジェクトの中に「ofxiphone-info.plist」というファイルがあるので、これを選択します。「${PRODUCT_NAME:identifier}」と書かれているので、これにApp IDを先頭に追加します。「*」はつけません。 例:jp.xsrv.r-dimension.${PRODUCT_NAME:identifier}